◆ ビタショコ創設から今までの歴史

※こちらのページでは、ビタ☆ショコの創設者であり、当「NPO法人ビタショコ」の理事長でもある伊藤麻美が、
ビタ☆ショコの今までの経緯と想いを語ります!
(伊藤は設立以後、副理事長を務めておりましたが、2017年9月より理事長に就任、畠山と2人理事長体制になっております)

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私が「女性支援」をしたいと強く願ったのは、2002年夏のことでした。

2002年5月に社会保険労務士として出身地ではない名古屋で独立し、
営業のために毎日異業種交流会をまわっていた私の周りにはなぜか、
営業に困っている女性起業家が集まり始めていました。

そんなとき、輸入ダイエットサプリメントによる健康被害の事件が日本中に勃発しました。
インターネットで購入した方に被害者が多く亡くなった方も出たのですが、
それがダイエット商品であったことが1つの理由、そして、もう1つの理由として
インターネットでの商品購入が一般化する直前のことでサイト上の表面上の情報だけで
購入決定したことなどが要因となり、多くの「女性」が被害を受けました。
男性の被害者はかなり少数だったと記憶しております。

そのとき、私は思いました―女性は「情報弱者」であるのだ!と。

同時に、私は女性たちが自らの生き方を自信を持って生きるためには、
以下の「3つの力」を得ていただくことが必須であると思いました。

■女性がもっと直接情報源に出会うこと=情報収集力を得ること。

■女性がもっと相談相手を持ち取捨選択できるようになること=判断力を得ること。

■女性がもっと経験値を持ち自信を持って決められること=決断力を得ること。


その思いを元として、2002年8月に夢の共有 Dreamsharingという意味を持つ
最初の女性交流会『ドリシェ』を立ち上げ、「共存共栄」を理念として活動を始めた、
これが私の「女性自立支援」人生のスタートとなりました。

その後、女性交流会の代表として様々に紆余曲折を経験、
一度はドリシェを休会するところまで追い込まれた私ではありましたが、
女性自立支援への想いは立ち消えることなく、想いを持ち続けた結果別の形で花開くこととなります。

※紆余曲折の経緯等は、女性自立支援者の仲間が本にしてくれています。
「続・輝く女性の生き方」〔本の泉社〕
女性起業支援の会 わくらく(関西)代表 三根早苗氏編集
http://wakrak.com/index.html

それが、2007年4月に全国書店にて発売した東海女性100人の夢語り共著本、 
「やりたい仕事で幸せになる!」〔あさ出版〕
の出版実現企画「ウィメンズドリームプロジェクト」へのメインスタッフ参画に続き、
共著仲間である東海元気女性100名の継続的な交流支援の一環として同年7月7日に立ち上げた、
この東海女性限定ソーシャルネットワーキングサービス(SNS)『ビタ☆ショコ.com』なのです。

最初は単なる継続交流活動の一環であったビタ☆ショコですが、 
毎月オフ会を開催して「顔の見えるリアルな交流」をモットーに活動を続けた結果、 
会員の口コミ紹介または一般申込者には直接電話での女性確認を徹底したにも関わらず、 
たった1年あまりで700名に到達するほどの盛り上がりとなりました。

それは、「誰かと共感したい」 しかも、「安心・安全に」という女性のニーズに、 
「顔の見える東海限定」「確実に女性のみ」という運営者のこだわりがマッチした結果、
「ビタ☆ショコなら、自分の心からの想いを安心して吐き出せる!」 
「ビタ☆ショコなら、誰かが心から共感してくれる!」 という、
『安心共感空間』として機能するようになったからだと確信します。

ビタ☆ショコは東海女性たちに必要とされていると確信したとき、私の中に新たな想いが生まれました。
無償での社会貢献活動は無理であることをドリシェの活動の中で思い知っていた私は
継続するのであれば事業化するしかない!と思っておりましたので、
創設から丸2年が経った2009年7月7日に晴れて株式会社として新たなスタートラインに立ったのです。

しかし、本来は女性の起業支援・事業継続支援を機軸とする「女性自立支援活動」が
目的の主軸である社会貢献組織に近いビタ☆ショコは、営利を追求すべき株式会社の
組織体制となじまない部分が多く、大企業であればCSR(企業の社会貢献責任)の一環として
営利組織の中で非営利活動を行っていくことも可能でしょうが、会社の規模・収益体制も
まだまだ未熟な当組織においてはその実現は両立し得ない現実であり、
このままでは共倒れになるとの危惧に悩み続けたこの2年でした。

ですが、すでに約9年間諦められず継続してきた「女性自立支援」への想いを断ち切ることは
DNAレベルで自分が許してくれず、とにかく「継続」のためのあらゆる模索をした結果、
創設から丸4年の2011年8月に新たな組織体として再スタートを切ることとなりました。

それが、NPO法人化を目指し株式会社から独立して新たに組成させた、
この「女性自立支援の会ビタショコ」です。

最初は海のものとも山のものともとわからずに手探りで行ってまいりましたが、
活動開始から4年、私どもの支援の「基準・目標」が定まってまいりました。
私どもは女性が様々な状況で弱者であるということは間違いないという基本的視点は持ちつつも、
「弱いから守るために支援活動行う」という行動基準を基礎にはしておりません。

たくさんのがんばる女性を見続けてまいりましたが、その輝きに共通するのは
彼女たちが無意味な比較や存在への否定などをはねのける自制心を持ち、
自分の足で立てる経済力を得ている、つまり「自律できる自立」ができていることです。
「自律できる自立」をした女性たちはそれが独立というスタイルであれ、就業というスタイルであれ、
「事に仕える=仕事」ではなく「志す事=志事」に出会い、志の達成に向けて自分を律し、
時間をうまく使い、他人をうまく巻き込み、自分らしく輝きながら生きています。
志を見つけた女性たちは自分の人生に「覚悟」をしており、
できない理由を探さず、「どう実現するか」しか考えません。

そして、ダイアモンドの原石がダイアモンドでないと磨かれないように、
輝く人の原石は輝く人との交流でなくては磨かれません。
輝く女性には一気になることはできず、彼女たちはたくさんの人に出会い、失敗し、反省し、改善し、
人とのたくさんの交流の中でマナー力のある「淑女」に育まれていきます

女性自立支援の会ビタショコは東海を中心として「自律できる自立をした淑女育みの会」として、
情報交流・出会いの場としてのSNS運営、女性交流オフ会の開催活動を主軸とし、
自立した女性同士の交流や助け合い体制の構築、リアルな人との出会いによる
淑女磨きの機会の提供を行ってまいります。

それらの活動を通し、「女性の真の精神的自律と経済的自立の両立」という
目標に向かって進めていく所存です。

私どもの活動が目標を達成させながら将来に目指す目的の形
=再生した日本社会のビジョンとは、「向こう三軒両隣」です。
リアルなお付き合いを元にできあがった良好な人間関係を軸として、
おせっかいを焼き合い、安心して互いの子どもを預けあえた、あの古きよき日本に
ビタショコの活動を通して少しでも近づきたいと思っています。
子どもが将来に不安を抱かない笑顔いっぱいの日本にするビジョンを明確にし、
その目的達成に対してぶれない「女性自立支援」活動を行ってまいります。

そして、長期に渡る目的の達成には事業継続が必要不可欠との信念から、
2011年7月7日をもちまして当団体の代表を片腕である畠山憲子に任せ、
NPO法人化を目指し、女性とは別の視点で経営を取り仕切ってくださる男性経営者8名を役員に迎えました。
私は原則、バックアッパーとして組織の永続に向けて尽力してまいる所存です。


さいごに。
輝く自立した淑女になりたいと思う東海の女性のみなさま、
私どもの活動の趣旨にご賛同いただき、是非「友」としてビタショコ仲間になってください!
そして、「女性の自律できる自立」を支援するという当団体の活動趣旨に
賛同くださる企業さま・個人の方のご支援を心よりお願い申し上げます。

新生ビタショコ、これより正式にスタート致します!!

2011年9月吉日

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